月末の資産公開のお時間です。
2月の資産の動きはどうだったの?世間では日経平均株価が史上最高値をつけたと盛り上がっていたし、きっといい感じだったんじゃないの?
そうだね。昨年末から上昇傾向が続いているので、嬉しい限りです。どこまで続くのか?と逆に不安になったりするよ。今更、買増しするのは怖い気もするし。どうしましょう?
総資産額は?
2024年2月末の資産額は、29,569,986円となりました。前月比1,300,105円(4.6%)増加で、YH過去最高を更新しました!
現金 | ¥1,463,526 | 4.9% |
暗号資産 | ¥741,656 | 2.5% |
株式 | ¥11,389,334 | 38.5% |
投資信託 | ¥6,214,301 | 21.0% |
確定拠出年金 | ¥9,761,169 | 33.0% |
合計 | ¥29,569,986 |
暗号資産
ビットコイン、イーサリアムともに爆上げしました。なんと、前月比243,737円(48.9%)増で、総額741,656円で、総資産の2.5%になりました。そもそも保有している金額が小さいので増加額は大きくありませんが、1ヶ月で50%近くあがるとは!いやはや、すごい勢いです。昨年末からジワジワとあがっており、買増しのタイミングを見計らっているところでしたが、乗り遅れました。ETF承認、半減期と好材料がありながらも、踏み切れませんでした。一旦落ちるのを待ちたいと思います。まだ、上がり続けてますよね、落ちてくるかな・・・。
株式
株式は年初からの好調をキープし、前月比717,212円(6.72%)増で、総額11,389,334円となりました。現状、日本株は、2銘柄しか保有しておりませんが、そのうちの1つマネックスGが、仮想通貨の上昇につられて上昇しています。
一方、アステナHDの株価は軟調です。少なからず能登半島地震の影響もあるかもしれません。良い企業だと思っていますので、長い目で見て応援したいと思います。株主優待の化粧水は良い商品なので、ありがたく使わせていただいておりましたが、今回は応援の意味で、株主優待は寄付といたしました。少しでも早い復興をお祈りしております。そして、がんばろうアステナHD。
大半の株式は米国株ですが、こちらも順調に育っています。詳細は来月以降で。
投資信託
投資信託は、昨年の11月から上昇を続けています。前月比441,814円(7.65%)増で、総額6,214,301円となりました。投資信託は紆余曲折があり、統一感のない銘柄で保有しています。同じインデックスでまとめると下記のようになります。
全世界株式 | ¥642,791 |
S&P500 | ¥3,147,308 |
NASDAQ100 | ¥2,102,296 |
インド株インデックス | ¥144,962 |
米国高配当株式 | ¥176,944 |
今年中に、バラバラな銘柄を新NISA枠として下記銘柄に整理していきます。
積立枠 | SBI-SBI V S&P500 |
成長枠 | ニッセイNASDAQ100 |
確定拠出年金
確定拠出年金も、昨年の11月から上昇を続けています。前月比414,807円(4.44%)増で、総額9,761,1169円となりました。内訳は下記です。
三井住友海上・積立傷害保険(5年) | ¥2,025,322 |
三井住友・日本株式インデックス年金ファンド | ¥1,076,192 |
三井住友・日本債券インデックス・ファンド | ¥368,760 |
DC外国株式インデックスL | ¥4,560,412 |
大和住銀DC海外株式アクティブファンド | ¥1,236,918 |
DC外国債券インデックスL | ¥493,565 |
2014年から運用開始し、開始から5年ほどは積立傷害保険で運用していました。しかし、全く増えないことに愕然として、日本、海外、債券、株式の組み合わせてを試行錯誤して、現状に至っています。積立を継続しているのは、DC外国株式インデックスL及び大和住銀DC海外株式アクティブファンドとしました。当面は現状の運用から変更はしない予定です。
まとめ
日経平均株価が、史上最高値を更新しました。史上最高値38,915円をつけたのは、1989年12月29日ですから34年ぶりの更新でした。長かったですね。この日本株の高騰にはさまざまな要因があると思います。書き始めると、長くなりそうなので、別の機会で私見を述べたいと思います。しかし、一方では、急激なペースで進む株高に、過熱感も警戒されます。新NISAなどの定期積立は思考停止で継続するものの、その他の売買は慎重に進めたいと思います。